同時押しボタンバグについてちょっとよくわからない点があった。

クリフでPKS同時押しボタンを押しながら214入力をして、
そのまま最後の4を押しっぱなしにしていても先の先は勝手にでる。
しかしPKS同時押しボタンとPボタン両方を押しながら同じことをすると、
4入力をし続けていた場合FDになってしまう。
214入力後にすぐに4入力をやめると頭蓋砕が出る。

つまり同時押しボタンバグを使って214コマンド技を最速で出そうとしても、
ガード入力（1、4入力）が入っている時はFDになってしまう。

例えば、開幕で最速頭蓋砕を出そうとしてPKS同時押しボタン＋Pボタンを押しっぱなしにして214214214…と、
ガチャっても、開幕直後に1、4咆哮に入力しているとFDになるので、最速にならない場合も多い。
開幕時以外でも、これと同じことをやろうとFDがチラチラと出るので分かりやすい。
一方で先の先の場合はFDが一瞬すら見えず絶え間なく出すことができる。

そのため開幕最速頭蓋砕を狙う場合は、
ガチャらずにタイミングを見計らって同時押しボタンを押しながら開幕直前に214（4離し）入力を
する必要がある。

･･･と、思ったけど、開幕時はTGが0%で、
後ろ移動とかじゃTGが溜まらないからFDが出ないので、
開幕に最速頭蓋砕を狙う場合は普通にガチャってりゃOKでした。

調べてみたらこれは同時押しボタンバグがどうこうっていうより、クリフの先の先だけがおかしいみたい。
214＋ボタン二つ同時押しだと通常はFD優先なのに、先の先のみ先の先の発動が優先、ってことらしい。

意味がまったくわからないけど、これで気兼ねなく割り込み最速先の先ができますね。

更に調べてみると、毅式迷彩も同じ性質を持っていました。

先の先と毅式迷彩の共通点は、通常技をキャンセルして出せないという点。
この性質が、なぜこのような結果をもたらすのか、非常に気になるところ。