基本的にはアクセントコアおよびアクセントコア+で再現できないネタは
このBlogで取り扱わないようにしているのですが、
今回の2つのネタだけは好きで好きでたまらないので、
ご紹介させていただきます。
この2つの青リロのバグは、
どうにかしてACで再現できないものかとずっと前から考えています。
せめてAC+…家庭用、トレモ限定とかでもいいのでなんとかしたいです。
@アクセルバグについて
ミリアの一撃必殺技のデストロイをダウンバーストバグによって回避したあと、
何か技を出すと、その技の途中で何故か受身が取れる。
(アイアンメイデンの受身不能時間(180Fくらい)が残っていて、
それが切れると動作中でも受身が取れるみたい)
このとき百重鎌焼を出して鎖が伸びた瞬間に受身を取ると、鎖が画面に残り続ける。
鎖についた炎にも攻撃判定は残っている。
そして最高に面白いのが、この状態で一撃準備を行いダストアタックを当て、
その後一撃必殺技を出すと、どういうことか暗転もなくいきなり鎖乱舞の演出に入る。
オマケにミリア側は青サイクバーストもできる。あまり意味がないけど。
ACではそもそもダウバーストバグがなくなってしまったので、この方法ではおそらく無理。
ただ、ACのアイアンメイデンにもちょっと怪しい挙動があるので、
もしかしたらひょっこり再現できるかもしれない。
・・・と思っていたら、本当にACでこのバグを再現する方法が存在しました。
近日、やり方を公開する予定です。
A梅喧バグについて
もしかしたらギルティギアシリーズで一番好きなバグかもしれないw
このバグの面白いところは、オプション画面でGGXモードにしなければいけないところ。
さらに、ダウンバーストにもただ一撃を当てるだけではなく、
バースト後の下降時(もしくは下降の瞬間)に当てる必要がある。
成功すると画面が梅喧の一撃演出時のまま固定され、自由に動けるようになる。
本当に単純明快で解かりやすいバグだけど、
それだけにインパクトは強いし面白い。
ACではギルティギアジェネなんとかとかいう手抜きの塊のクソシステムによって、
そもそもGGXモードが消えてしまった上に、ダウンバーストももちろん修正済み。
もしもACでこのバグを発生させることができるとしたら、まったく別のやり方になりそう。
青リロで、GGXモードにする必要性はなんだったのか、
それが解かれば少しは再現実現に近づけるかもしれない。