立ち状態の時ののけぞりは2種類あります。
ひとつは上段やられで、だいたい上半身に攻撃が当たった場合はこれになります。
もうひとつは下段やられで、だいたい下半身に攻撃が当たるとこっちになります。
なお、「喰らった技が上段か下段かでどちらのモーションになるのか決まっている」のではありません。
例えばファウストのJKやジョニーのJHSなどは、相手の頭に当てれば相手は上段やられに、
足元あたりに当てれば下段やられになります。
上段やられと下段やられはモーションが異なるため、喰らい判定も異なり、
キャラによってはそれが原因でコンボの難易度が上がったりもします。
しかし、イスカのアバは喰らい判定がどうこう以前に、
「下段やられののけぞり状態になると、のけぞり時間が1F延びる」
という致命的な欠陥があるそうです。
新キャラゆえの調整不足、でしょうか。
Xではソルカイのみしゃがみやられでのけぞり時間が増えたりもしましたが、
おそらく立ちのけぞりの種類によってのけぞり時間が変わるのはイスカのアバだけでしょう。
ソルの2P(のけぞり10F)>立ちHS(発生11F)
が繋がったり、他にも色々なものが繋がるようになります。
攻撃レベル1の技はしゃがみヒットさせてもCHさせてものけぞり時間が増えないので、
これはかなり貴重な光景です。
情報を提供してくださったエクリプスさん、ありがとうございました!!