EXネクロ怒った場合バグの派生ネタ。
このバグを利用することで、EXネクロの最後に発射される光の矢を、
増やし続けることができます。
詳しくはリンク先をどうぞ。
EXネクロバグを8回連続で行うと光の矢が増えすぎたせいか、
光の矢のグラフィックが消滅します。
ただしこれはグラフィックが消滅しただけであり、
攻撃判定が消えるわけではありません。
また、分身を増やし続けるディエルタエンドバグを
極限までやり続けた状態の時のように、
飛び道具関係の技が出せなくなる、というわけでもありません。
しかし、このように光の矢が透明になるまで光の矢を増やした状態、
光の矢飽和状態では、一部の技のグラフィックや性質にのみ
変化を及ぼします。
以下、光の矢飽和状態における変化です。
【γブレード】
相手を捕縛した時に出る魔法陣?が透明化。
見た目的に、なんか単純にヒットストップが物凄い飛び道具みたいなことになる。
【話し相手】
レーザーが真っ黒に。
左が普通、右が光の矢飽和状態。
【刺激的絶命拳】
宝箱の数が変化。
画像のように3つになったり、全部無くなったり。刺激やるたびになんか数が変わる。
ちなみに天使や死神も透明化。
もちろんこれは宝箱がただ透明になっただけなので、
ちゃんと相手は4つのボタンから選べます。
【メガロマニア】
警告マークのDANGERの数が減る。
その後は弾がちゃんとでるけど、
グラフィックは表示されているが攻撃判定が無い。
光の矢飽和状態によって技の性能自体が変化する貴重な技。
【羅鐘旋】
まず、通常時の羅鐘旋がこちら。
続いて、光の矢飽和状態の羅鐘旋がこちら。
投げた時点で、羅鐘旋のグラフィックがなんか激しく違います。
さらに通常の羅鐘旋ではヒット後にそのまま相手に張り付くのに対し、
バグ羅鐘旋ではそれが無く、相手も落下モーションになっています。
しかもこれはただグラフィックが透明になっているだけではないようで、
バグ羅鐘旋だと爆発直前あたりに相手(デズ)が受身を取れます。
光の矢飽和状態によって技の性能自体が変化する貴重な技。
【一撃準備、鎌閃撃、虚空撃】
光の矢飽和状態で行うと、PS2が完全にフリーズします。
ご注意ください。
光の矢飽和状態についてはまだまだ調べていないことも多いので、
この記事で紹介した内容以外にもネタはたくさんあると思われます。
今後も何かあればこの記事にネタを追加していく予定です。