ガンフレイムの火柱が残っているうちに2回目のガンフレイムを放つと、
1回目のガンフレイムが相手にガードされたorヒットした瞬間に
2回目のガンフレイムも一緒に消滅していまいます。

ただ、『ガンフレイムの火柱が残っているうちに2回目のガンフレイムを放つ』
という条件自体に、このネタに関する問題が潜んでいます。

無印XXでは、ガンフレイムの出現数に制限が一切無く、
ガンフレイムFRCから即ガンフレイム、ということまでできため、
上記のネタは簡単に見ることができます。

青リロやSLASHでは、
「1本目、2本目の火柱が残っているうちは2回目のガンフレイムを出せない」
という制限がつくようになり、2回目のガンフレイムを撃つタイミング及び、
その後の1回目のガンフレイムに相手が当たるタイミングがかなり難しくなりました。

具体的に言うと2回目のガンフレイムを撃てるタイミングというのが
ほぼ1回目のガンフレイムの持続終了間際からであり、
更に2回目を出したあと1回目のガンフレイムが消える前に相手に当たる必要があります。
結構シビア。

ACではガンフレイムの持続が短くなったせいで、
そもそも画面内に2つのガンフレイムを存在させられないため、
再現不可能となっています。

ちなみに、SLASHでやってみた動画↓

2回目のガンフレイムがまるでプチサーベイジファングLV1のようになっています。